行政書士法人one｜外国人雇用の正解と人材監理の正解で、”人の採用・教育・定着・キャリア・成長”にコミットする。 - 外国人雇用の正解と人材監理の正解で、世界中のあらゆる人の成長を加速させる。

世界の国々

世界には、たくさんの国が存在します。

国が違えば、文化・宗教・食事・言語・考え方・生活作法・・・あらゆるものが異なります。

一緒に住んでいる家族ですら、考え方は十人十色です。

例えば、

「ビザある？」

という発言をしたときに、

概ね外国人の場合は、「在留カードあるよ」というような反応をします。

この会話が、入国管理局でなされたなら、「査証」である可能性が非常に高いです。

おそらく外国人と関わりが少ない人だと、「いや、マスターカードならあるけど・・・」となるでしょうね。

これくらい、一つの言葉でも受け取り方は人それぞれです。

「これやっといてね」

「早めによろしく」

「うまいこと伝えといてね」

「とにかく自分で考えなさい」

「これどうなってる？」

「言い訳をするな！」

「経営者目線で考えろ」

こんな会話が発生している時点で、コミュニケーションのすれ違いだらけです。

冷静に考えれば、人それぞれ異なることがわかっているのに、どうして仕事になった途端、

相手はあなたのことをわかってくれる、あるいは、これができて当然だ、

とあなたは考えるのでしょうか？

人材監理の正解。

人間の悩みは１００％が人間関係と言われます。
嫌われたくない。
失敗したくない。

責任を取りたくない。

バカにされたくない。…etc.

仕組みではなく、人間関係で組織を運営するから、

エラーが起こるのです。

もちろん人間の集まりなので人間関係を否定するのではありません。

考え方を合わせることで「エラーが起きない人間関係の仕組みを築きましょう」というのが、人材監理の正解です。

人間の「幸せ」も悩みと同様、１００％人間関係からしか生まれないからです。

人手不足は、社長の責任

組織において、この仕組みを導入する責任は社長にあります。

つまり、

非効率
忙しい
人手不足
属人化
社員が自走しない
ナンバー２が育たない
社員定着しない
教育と採用が課題だ　etc….

これ、全部　社長の責任です。

大事なことなのでもう一度言います。

「部下の能力」の問題ではありません。「仕組みを作っていない社長の責任」です。

one world consulting「人の採用・教育・定着・キャリア・成長にコミットする」

外国人雇用の正解　×　人材監理の正解　を導入することで、
”外国人が勝手に活躍し、勝手に成長する”
ことで
”持続可能で力強い組織へと成長する”
事が可能となります。
社長は忙しさから開放され、”やりたいこと”に専念することができます。
外国人雇用の正解　とは、　外国人労働者特有の考え方やキャリア、在留資格制度などの入管行政の視点、「適正かつ適法」な外国人労働者受入についてのノウハウのことです。
人材監理の正解　とは、　個々の考え方の相違を認識し受け入れることにより始まる、

あらゆる無駄や勘違いをなくし、認識の共通化を仕組み化し組織のポテンシャルを最大化するノウハウのことです。

なお、監理とは、

「監理＝（教育＋管理）×（役割＋仕組み）」

と私達は定義しています。

つまり、役割を明確にし、”教育と管理”を仕組み化して組織を動かしていくことです。